2012年12月23日日曜日

3手詰め

 昨日、これから将棋を趣味にすると宣言したら、息子にシェーをされてしまった。

 これまで、将棋は駒の動かし方を知っている程度。15年前に死んだ父が、囲碁のほうが高尚で将棋はその下と言っていたので、何となくそれが心理的な足枷となっていたが、この年になってそのこだわりがなくなってきて、将来のボケ防止に始めてみようと思い立った。詰め将棋なら一人できるし、今はネットで対戦できる。

 駒は息子が小学生時代に買ったものを借り、アマゾンで検索して評判のいい子ども向けの入門書を注文。早速届いたので挑戦してみる。


 将棋はルールは難しくはないが、駒の動きの組み合わせが複雑なので奥が深く、簡単には理解できない。詰め将棋の問題も3手詰めなると全然当たらない。前途多難。この本、本当に小学生向きか。


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