2020年10月31日土曜日

10月晦日

 午後から床屋。今回の担当はおじさんの店長。しばらくおじさんたちの担当が続いている。亜紀子さんはいずこ。

 10月も今日で終わり。今回の土日は床屋のほかはなんの予定もないのでゆっくりするつもり。来週の土曜日は息子が一時帰省する予定だし、紅葉の見頃にもなるので忙しくなる。こういうことは全然疲れない。

2020年10月30日金曜日

回復

 昨夜早く寝たおかげで喉の痛みはすっかりなくなった。

 3日ぶりにバスと地下鉄で通勤。今週の仕事は昨日で終わったようなものなので、今日は余分な一日だったという感覚。今週は疲れた。

2020年10月29日木曜日

3日目

 3日に及んだ会議は午前中に修了。午後からどっと疲れが出て、手に力が入らず、持っている書類をつい落としてしまうことも。

 加えて、なんだか喉が痛痒い。コロナではないという自信はあるものの、いろいろ誤解を招きかねないので、のど飴をなめ続け、寝る前に湯呑で一杯熱燗を飲んで布団に入った。

2020年10月28日水曜日

2日目

 会議2日目。

 車で出勤し、午前8時前には職場に到着し、いろいろ準備をして、9時からはずっと会議室にこもりっきり。やっぱりやったことのないものは疲れるわ。

 妻が実家に泊まる日だってので、自宅で一人焼酎を呑む。ふうっ。

2020年10月27日火曜日

初日

 会議初日。

 2か月ぶりの主催の会議。今までやったことの会議なので、やや緊張もし、気を使うところも多し。それでも時間通り終了できたので、明日の準備をしても、定時で帰宅できた。

2020年10月26日月曜日

疲れるために休みを取る

 今日は一日年休。

 午前中、妻の実家がらみで司法書士事務所へ。小一時間ほど相談して、帰り足で行きつけの内科に寄りインフルエンザの予防接種を受ける。

 午後自宅のガス漏れ検知器の交換に立ち会い、やれやれと思ったら、妻が司法書士に指摘された不足の書類を取りに区役所に行きたいと言い出したので笑顔で付き合う。

 帰ったら、もうくたくた。

2020年10月25日日曜日

「ウディ・アレンの6つの危ない物語」

 

 「ウディ・アレンの6つの危ない物語」

 アレン本人の出演作品なので、かなり期待してみた。しかしながら、ドタバタやシニカルなどのアレンらしさは半分くらいで、ヒロイン役の女性はかなりやさぐれている。期待したぶん落胆も大きかった。部分的にはいいところもあるんだけどなあ。★☆☆☆☆

2020年10月24日土曜日

そろそろ、いよいよ

  サ高住に入所している母の見舞い。

 いつも同じ話で、今日も自宅を売却する話をされる。しかして、今日初めて家の中の荷物をすべて処分してもいいと発言したので、そろそろ潮時かなと感じている。あとは母が思っているよりかなり安く査定されている価格に納得するかどうか。

2020年10月23日金曜日

皮算用

 

 景色が急に秋めいてきた。

 来週の月曜日に休みを取ったので明日から3連休。26日に休むことにしたのは、その日から高齢者以外のインフルエンザ予防接種が解禁されるため、今年は早目に行こうと考えたのと、今月は祝日がないので自主的にお疲れ休みにすることにしたから。

 しかしながら、世の中はそれほど甘くないようで、今晩になって妻にいろいろと用事を入れられてしまった。せっかくの休みなのに、嗚呼。

Photo: iPhone8

2020年10月22日木曜日

キース・ジャレット

 キース・ジャレットが2度の脳卒中による左半身まひで復帰困難とのニュース。取材には本人が応じたというから生命に別状はないようだけど、75歳という年齢はピアニストとしてはまだまだ現役可能だったから残念だ。

 ジャズ・ピアノ界の生ける伝説。スタンダーズのCDを何度聴いたことだろう。彼ほど深い感動をもたらすピアニストはいなかった。ジャズの世界にピアノ・トリオという演奏形態がまだ残っているのは、まさにキース・ジャレットの功績だ。

 これからはバッハをチェンバロではなくピアノで録音してほしいと思っていたが、かなわぬ願いとなってしまった。

2020年10月21日水曜日

幻の「藤」

 

 長年探していた日野皓正のアルバム「藤」がAmazonでMP3配信されているのを発見した。

 高校生の時LPレコードを買い、ジャパネスクなジャズで気に入っていた。一度CD化されたものの品切れ後もなかなか再発売されないので、1万円以上出して中古CDを買おうかとさえ思っていた。

 それが何気なくAmazonで検索したら千円台でMP3化されていた。こうなるとかえってありがたみがなくなるけど、ずっと聴きたいと思っていたから、やっぱり買おうかな。

2020年10月20日火曜日

老化現象

 来週の月曜日に有休を取るために金曜日までに仕事を終らせるための準備をあらかた完了する。一方で明日の仕事の準備をしていなかった同僚の作業を手伝い帰りが遅くなる。

 その同僚は僕と同い歳で、同じ年に再就職した男。加齢に伴い徐々にパフォーマンスが落ちていくのは仕方がないけど、だんだん狡くていい加減になっていくのを見るのは嫌なんだよなあ。

2020年10月19日月曜日

知世ナイト

 

 録画していたNHK-BSPの「The Covers - 原田知世ナイト!〜松田聖子・竹内まりやの恋歌を歌う〜」を観る。

 唄った曲は「小麦色のマーメイド」「September」「A面で恋をして」。どれも我が青春時代にヒットした曲で、原田知世のカバーはどの曲もすばらしかった。最近の原田知世は年齢の割に若いという面ばかり強調されているけど、音楽性の高さをもっと評価されるべきと感じる。

2020年10月18日日曜日

無駄映画

 近くのスタンドで車のガソリンを入れ、帰り足でイオンに寄ってボールペンの替芯を買う。70円の文房具一つを買いに車で行くのもどうかと思うが、通勤途上のモールに売ってないんだからしょうがない。

 帰って、映画「屍人荘の殺人」。すぐに観る価値がないと気づいたが、犯人は誰かを確認するため最後まで観てしまった。まったくの時間の無駄だった。

2020年10月17日土曜日

ソフトクリームうまし

 

 小雨模様だったが、県南部の直売所めぐり。まず、直売所2か所で今回のメインの里芋と、茹で用落花生。アトリエでいつもの惣菜など。さらに初めて観光牧場に足を伸ばして、ヨーグルトとソフトクリーム。

 正午過ぎに帰宅してから、疲れて昼寝。

Photo: iPnone8

2020年10月16日金曜日

近の況2

 職場の運営委員会。期せずして質疑の答弁をする羽目に。答弁のコツは聞かれたことだけに短く答えること。サービスのつもりで喋りすぎると、さらなるツッコミどころを与えることになり失敗する。

 ところで、顔がヒリヒリするのはシェーバーの刃が欠けていたためと思っていたが、そうではなくてマスクのワイヤーが当たる部分がまけたせいらしい。ワイヤーの入っていない"超立体マスク"というのに変えたら改善した。よって、しばらくこのタイプを使うことに。鳥の嘴みたいでカッコ悪いけれども仕方ない。

2020年10月15日木曜日

近の況

 肌寒い一日。今日は上着のほかに薄手のウインド・ブレイカーを着て通勤。このブレイカーは息子が高校生のときに着ていたもののお下がりなので、ちょっと色が若っぽい。というか、形がもう古い。

 さて、今日は妻が実家に泊まる日だったので、帰宅後一人で野球を観ながら酎ハイにかぼすを入れて呑む。野球終了後は、ウディ・アレンの新作。うーん、自由なり。

2020年10月14日水曜日

秋の味覚

 

 今日は松茸ごはんだった。本当だよん。

Photo: iPhone8

2020年10月13日火曜日

「アンドロイドの誕生」

 

 中山元「アンドロイドの誕生」読了

 アンドロイドという言葉が初めて使われた小説、ヴィリエ・ド・リラダンの「未来のイヴ」をジャック・ラカンの想像界、現実界、象徴界の理論を使って読み解くという論考。

 最初の方はそうだったが、次第に「未来のイヴ」の解説にすぎなくなり、ついにはラカンがどこかに消えてしまった。この著者の考察にしては凡庸なのが惜しい。

2020年10月12日月曜日

常にワンパターン

 

 昼は食堂でしょうが焼き定食。

 朝の通勤電車&バスで朝比奈隆のブルックナーを聴きながら「徳川家康」を読み、仕事をして、帰りも朝と同じ。帰宅して、夕食を取り風呂に入って10時を過ぎたら寝る。このワンパターン。

Photo: iPnone8

2020年10月11日日曜日

シェーバー < 替刃

 家で一に過ごす。電気シェーバーの刃が欠けたのか、肌がヒリヒリする。替刃を買おうとAmazonを眺めていたら、同じメーカーの本体製品(もちろん刃もついている)がタイムセールで安くなっていたので、そちらを買う。3,280円。

 ちなみに今使っているシェーバーの替刃は2,980円である。本体の性能は今回買ったものほうがいいだろう。このビジネスモデルはよくわからない。

2020年10月10日土曜日

予定変更

 県南の直売所の里芋まつりに行く予定だったが、雨なので中止。

 そのかわりというわけではないけど、午後から妻につきあってデパートに行き、ガウン、カーディガン、パジャマなどを買う。つきあいといっても、全部僕用だった。心の中で手を合わせております。

2020年10月9日金曜日

プチ散財

 長かった1週間もようやく金曜日。

 帰りにイトーヨーカドーに寄って、チョコレート、レーズンバター・サンド、さきいか、ホヤの燻製などを買ったら2千円近くになった。嗚呼。

2020年10月8日木曜日

「鉄鼠の檻」

 

 京極夏彦「鉄鼠の檻」再読。

 犯人以外は忘れていたので、緊張感を持って読めた。人里から遠く外れた禅寺で起きた連続殺人事件。もし映画に撮ったら全編闇で真っ黒な画面になるのでは。

 禅や仏教に関する作者の知識量の豊富さにはいつもながら驚愕させられる。このシリーズの今作以降の作品も再読するつもりだが、近年新作が発表されないのは残念。

2020年10月7日水曜日

つまらない、という話

 帰りに地下鉄駅モール内のメガネ店に寄って再度フレームの調整をしてもらったが、まだちょっと痛い。痛いと思うと気になってしょうがないから、なお痛くなる。こうなると病気みたいなもんである。

 「徳川家康」は20巻目を読み終えて、ますますつまらなくなっている。映画はウディ・アレンがPrime Video用に撮ったものを観ており、アレン自身が主演しているのはうれしいものの、もうひとつという感じ。なんだか、なにもかもおもしろくなくて、やや鬱っぽいのかもな。

2020年10月6日火曜日

後日談的

 点火しなくなった我が家の2003年製のFF式ガス・ストーブは、サービスマンを呼んで見てもらったところ、給気口の弁が開かなくなっていたとのこと。点検の結果直りました。

 半年間使わないで放っておくとよくあるケースらしく、この年代の製品は丈夫なのでまだ使えるという話であった。10万円得をした。ふふふ。

2020年10月5日月曜日

コーヒーとラーメンと選挙

 年金申請の追加書類を取りに2時間早退して区役所へ。帰りにドトールに寄ってコーヒー。イトーヨーカドーのフードコートにある店舗だったのだけれど、座った席の真ん前が幸楽苑でラーメンの匂いがした。

 アメリカ大統領のコロナ感染は現職の再選に不利にはたらくとメディアは報じているが、僕はそうは思わない。今回の感染を逆手に取ってヒーロー伝説を作り上げ、一気に逆転勝利にもっていくだろう、というのが僕の見立て。こと選挙に限っては人の良識とか善意とかはあてにならない。

2020年10月4日日曜日

大分産

 元職場の上司に毎年恒例の”かぼす”を貰った。

 今年はちょと小さめ。去年までは食べ切れなそうなものは果汁をしぼって冷凍していたが、今年は皮ごと6等分にカットして冷凍した。夜に凍ったままのかぼすを酎ハイに入れて飲んだら、ほんのり果汁の味が出ておいしかった。

2020年10月3日土曜日

寿命

 寒くなってきたので、自宅のFF式ガスストーブを掃除し、試運転をしようと思ったら、エラーメッセージが出て点火しない。

 脇に貼ってあるシールを見たら、2003年製とあるのでやむなしか。先日は、エアコンの吹き出し口が開閉しなくなり、手動で操作しなければなくなったし。嗚呼。

2020年10月2日金曜日

土鍋飯

 


 新型コロナの影響で食堂で出される昼食の質も下がっているが、これはうまかった。釜飯、風の鶏肉入り味付けご飯といったところ。

 今週は嫌なこともあったので1周間が長かった。あいつめ。

Photo: iPnone8

2020年10月1日木曜日

月より団子

 今日から10月。今年もあと3か月。写真は中秋の名月にちなんだ月見団子。

 さて、「徳川家康」は終盤に入ったが、ますます見てきたような嘘になって今ひとつのところ。野球も今日で引導を渡されたような形になって、今年度は事実上の終了。これからの楽しみといえばカーリングだけど、今年はやるのかなあ。

Photo: iPhone8