午前中に規約改正のレクをする。思いがけない修正点がいろいろ見つかって、レク後もずっと修正方法を考えていた。仕事をしたという感じ。
仕事帰りに地下鉄駅モールの本屋に寄って、昨日発売された「唐突ながら: ウディ・アレン自伝」を購入。3,600円する本で、財源はマイナポイント。
午前中に規約改正のレクをする。思いがけない修正点がいろいろ見つかって、レク後もずっと修正方法を考えていた。仕事をしたという感じ。
仕事帰りに地下鉄駅モールの本屋に寄って、昨日発売された「唐突ながら: ウディ・アレン自伝」を購入。3,600円する本で、財源はマイナポイント。
火曜日。仕事帰りはけっこうな雨で、ズボンが濡れてしまった。
妻が実家に泊まる日なので、麦焼酎のお湯割りを吞みながら「ハッピー・アワー」の続きを観ようとも思たったが、なんだか重たくて「科捜研の女」を観てしまう。酒を呑まなければ逆に、「科捜研の女」をじっくり観ずに「ハッピー・アワー」を観たということかな。「科捜研の女」がくだらないというわけではないけど。
月曜日。暖かい日。現在、秋物のジャンパーを着ていて、日が落ちた仕事帰りは寒い。今週末から気温がぐんと下がるようなのでダウンのコートへの替えごろか。
通勤時、「哲学者の密室」を読み進む。強制収容所の描写は緊迫感にみちておる。これだけの筆力のある作家は現代では稀だ。電車の中で一心不乱に読んでいるので降車駅を過ごしそうになる。
終日家で過ごす。
ゼルダ・フィッツジェラルド、「存在と時間」を読む。合間にPrime Videosで「犬鳴村」というのを観てしまった。ホラー映画だけど全然怖くないです。
タイトルは、ワールドカップ・サッカーのこと。
車のタイヤを冬用に履き替え。
ディラー予約時間は正午ちょうどだったので、作業時間中に昼食を取ろうと徐州楼に行ったらなんと臨時休業。やむなく、近くの「モスバーガー」へ。
モスでは、バーガーセットを頼んだらそれは平日限定で、息子よりはるかに若い女性店員に同等品を勧められたり、混み合っているので席を取ってもらったりと、おじいちゃんはすっかりお世話になってしまった。久しぶりのモスバーガーはかわらずうまし。
祝日。午前、妻の買い物に付き合う。まず、三越で僕のパジャマ類を買った後、妻とは別行動にして僕は本屋へ。
何かを買うつもりはなかったのだけれど、本棚を眺めてるうちに「キリスト教美術史-東方正教会とカトリックの二大潮流」が目にとまって購入。こういこともあるけど、電子書籍を利用するようになって、リアルな本を買う機会は極端に減った。
帰宅して、何をするでもなく、あまり生産的な行動もしないまま夜に。ワールドカップ・サッカー日本戦は30分ほど観て就寝。
月曜日。今週は2日働けばまた休みだから、今日は5日勤務の初日が始まったという絶望感がない。週の中日に休みがあるというローテーションはなかなかよいかも。
写真は今日の昼食の"きのこのスパゲティ"。きのこといっても入っていたのは、しいたけ、ぶなしめじ、マッシュルームというリーズナブルなものばかり。原材料高による食堂経営の厳しさを反映したメニューとなったもよう。
Photo: iPhone8
めずらしく朝の9時まで寝ていた。終日自宅で過ごす。まったく退屈をしないので、かえって困る。
ゼルダ・フィッツジェラルド全集を読む。映画は「ハッピー・アワー」の続き。後者の傑作を予感す。
午前、ユニクロに行って極暖ヒートテックなど。商品の入った買い物かごをレジに置くと即座に合計料金が表示されるシステムには毎回感動する。商品の一つ一つにICタグをつけて非接触で読み取らせればいいわけだから、他の商店でも可能そうだが。商品の単価が高くないとダメか。
午後、床屋。久しぶりに亜紀子さんの担当で、顔そりをする亜紀子さんの指の感触を堪能する。
金曜日。「薔薇の女」読了。次はやはり「哲学者の密室」にする。
Prime Videoで「シン・ウルトラマン」を観る。庵野秀明らしいといえばそうだけど、なんか中途半端。ゼットンが東京全体を焼け野原にするくらいの絶望感が欲しかった。(前作「シン・ゴジラ」にはそれがあった。)原型ウルトラマンの方がはるかにわくわくしたな。
隣県に出張。移動時間が長かったが、事務所ばかりにいるより気分転換になってよかった。
昼にカップ麺の天ぷらそばを食べたら天ぷらの油にやられたのか、夕方あたりから腹の具合が悪くなった。
前にも同じようなことがあったが、衛生管理をしている大手メーカー製カップ麺の天ぷら油が古かったというのは考えにくい。こちらの体調との相性がよくなかったのか。あるいは、単なる歳のせいか。
どちらにせよ、明日は県外に主張するため早起きをしなければならないので早く寝るに限るな。
笠井潔「サマー・アポカリプス」を読了して、引き続き同作者の「薔薇の女」に。この分だと次作の「哲学者の密室」にも手を出してしまいそうだ。
映画は瀧口隆介「ハッピーアワー」を観始める。これまで何度か観ようと試み中断していた作品。5時間以上にわたる長尺だが、今度は最後まで観続けられそう。
コロナ・ワクチンの副反応はない。よって通常どおり出勤。ちょっと残念。
帰宅したら、基礎年金の交付決定通知が届いていた。これで多分僕がもらう年金の決定通知がすべてそろった。これまでいろんな名称の年金の決定通知がいろんな機関から届いていた。年額数万円の少額の年金もあり、トータルでいくら貰えるのか判らなかった。
今回初めてしっかりと計算したら、予想したよりはやや多かったので、まあまあといったところ。個人年金がなければ生活できないレヴェルではあるけれども。
新型コロナワクチン。これまでの大規模接種会場が閉鎖されたので、今回は初めての集団接種会場。とはいえ、やることは同じだった(当たり前)。
30分ほどでスムーズに終了。副反応はないけどなんだかくくたびれた。
近くの寺に紅葉の写真を撮りに出かけた。あまり期待していなかったのだけれど、けっこうよかった。こういうこともあるんだ。
「朝、死刑のハンコを押しまして、それで昼のニュースのトップになるというのはそういうときだけという地味な役職なんです」と言って非難されている法務大臣。"死刑のハンコを押したときしかマスコミに取り上げられないから普段は地味だ"と言っているだけで、"死刑のハンコが地味だ"いう意味ではないと思うのだが。知らんけど。
「サマーアポカリプス」を読み進む。やはり昨今のライト・ミステリーとは格が違うという感じ。
音楽は原田知世とチェリビダッケを聴き終える。映画は河瀨直美「朝が来る」を冒頭だけ観たところで妻が風呂から上がってきたので中断する。
今日もコロナ関連でゴタゴタ続きでゆっくりとしている暇がなかった。
本は笠井潔「サマーアポカリウス」を読み始める。音楽は図書館で借りた原田知世の「fruitful days」とチェリビダッケのブルックナー7番ベルリン・フィル盤。原田知世から聴いている。オリジナル曲中心で、原田知世の音楽的美質が十分発揮され、なかなかよいでござる。
今日は妻が実家に泊まる日で僕は夕食だけ妻の実家で食べて自宅に帰る予定だったが、新型コロナの関係で職場でゴタゴタがあり寄れなくなった。
よって、地下鉄駅近くのとんかつ店で夕食をとったのだけど、有名店のわりには味気なくておいしくなかった。こちらのコンディションが悪かったか。
このとんかつ店、女性の一人客が多かった。というか、僕が入った時はすべて女性客だった。はじっこの駅ビルの奥の方にあるめだたない店なので、女性にはむしろ利用しやすいのだろうか。以前、別の場所にあった牛タン屋でこういう経験をしたことがあったな。
Photo: iPhone8
4連休後の月曜日。みんな4日間休んだのかと思ったら、金曜日に休んだのは僕だけだった。たはは。
タブレットはiPadではなくAmazonの格安品を買うことに決めたが、今のiPad mini2が動くうちは使うつもり。年に何回かあるAmazonのセールになったら新しいのを買うことにする。
上京する息子を駅まで送ったほかは家で過ごした。
息子は車の免許を持っているが、生活している首都圏では車の必要がないのでペーパードライバーである。息子がたまに帰って来るのはうれしいけれども、どこに行くのにも車の運転でこき使われ疲れる。よって今日は部屋でぐたぐたしていた。
郊外のアウトレットモールで食事をして靴を買った。
ホテルのレストランではいつも中華料理ばかりだったので今日は洋食を。メイン・ディッシュはクロックマダム。ハムチーズトーストに卵をのせたような料理だけど、これといって食べがいがなく、妻と息子が選んだ魚のポワレにすればよかった。嗚呼。
Photo: iPhone8
県南部の県境まで滝の写真を撮りに出かけた。この滝は映画「ラスト・レター」の冒頭で広瀬すずが水遊びをする場面に出ててくる。
妻と息子はライブに出かけたので、僕は一人で夕食。こういう時は吉野家で牛丼を食べることにしている。特別吉野家が好きというわけではないけど、何年かおきに食べたくなる。今回は少なくともコロナ流行以来だから3年以上ぶりである。
あたまの大盛り、みそ汁、たまご、おしんこで838円。従来の養鶏場のようなカウンター席ではなくて、2人か4人掛けのテーブル席になっていた。3人いる店員のひとりが席まで注文を取りに来てくれる。ファミレスよりいいじゃん。
後で息子に聞いたら"黒い吉野家"というファミリー向けの店舗形態なのだそうだ。世の中気がつかないうちに変わっているのですな。
Photo: iPnone8
4日は休みを取ったので4連休の前の日。金曜日のような感じだけどまだ水曜日。
午後8時過ぎ、明日地元で開催されるライブに行くため息子が帰省。
写真は今日の昼食の天丼とミニそば。天丼は写真映りがよくないが、手がかけられていてうまし。
Photo: iPhone8
今年もあと2か月。 金曜日は休みを取ったので、明日職場に行けば4連休。早くも週末を迎えるような気分なり。
「伊賀忍法帖」は走り読みで一日で読了。次はガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」。ミュージカルの原作としても有名な小説で、これがなかなかおもしろい。翻訳者は学生時代に一度だけ会ったことのある人物(彼も当時は学生だった)。こなれた日本語で読みやすし。