今日で5月が終了。明日からの会議の担当なので忙しい1週間の始まり。
写真は今日の昼食。えびピラフは食堂でよくでる普通の味だったけれども、スープがうまかった。既製品(というのだろうか。食品メーカーが作ったレトルトものとか)だと思うが、味のバランスが抜群だった。
Photo: iPhone8
今日で5月が終了。明日からの会議の担当なので忙しい1週間の始まり。
写真は今日の昼食。えびピラフは食堂でよくでる普通の味だったけれども、スープがうまかった。既製品(というのだろうか。食品メーカーが作ったレトルトものとか)だと思うが、味のバランスが抜群だった。
Photo: iPhone8
午前中、エアコン工事に伴う壁紙補修工事。午後、義母のらくらくフォンの機種交換のためドコモ・ショップへ。
ドコモ・ショップはしばらく行かないうちに高齢者のデイサービスのようになってしまった。若者はネットで手続きをするのだろう。どこもかしこも高齢者だらけ。
自分に知識がないことを棚に上げて担当者を怒鳴っている年寄りもいる。作家の大岡昇平は、自身も高齢者となった晩年のエッセイ「成城だより」の中で、蕎麦屋で店員に声を荒げている高齢者に対し「老人は醜い」と書いた。同じ心境なり。
近所民家の庭に咲いている薔薇の写真を撮りに出かける。去年もこの時期に撮ったが、あまりうまく撮れず結果的に去年と同じかそれ以下の撮れ高。
コロナのせいでイベントがことごとく中止になり、写真の被写体がほぼ花になってしまった。それすらもネタ切れに近い。新しい対象を見つけなければ。
Photo: EOS R / EF24-105mm F4L IS USM
プロ野球は火曜日から交流戦に入った。わがイーグルスの相手はジャイアンツ。テレビ中継をしている相手チーム系列の放送局のアナウンサーが鼻につく。
ローカル局が地元チームのひいき放送をするはどこでもやっていること。しかし、このキー局のアナウンサーのウザったらしさはそれとはちがうんだよなあ。この局のアナウンサーが皆そうなのがますますそう感じさせる。
写真は、昼食に出た久しぶりのトンカツ定食。今日は満足。
Photo: iPhone8
24年ぶりの皆既月食のスーパームーン。新しいカメラを試そうと外に出たら、月は雲に隠れて一部分しか見えずがっかりした。しかし、それは曇っていたのではなく、部分月食が始まっていたからなのだった。
皆既月食となると、肉眼では黒い影が見えるだけだけど、カメラのレンズを通すと赤味をおびた幻想的な月が確認できた。
Photo: EOS R with EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
通勤途中の民家の庭先の薔薇が咲き出した。今年は桜を始めとして花の開花が早い。この民家の薔薇も1週間は早いかな。
新しいカメラで写真を撮りたいところだけど、このところ週末がなにかと忙しくて、その時間があるか、なんともいえないな。
Photo: iPhone8
今日から夏用のスーツで通勤。仕事の面では、来週の準備がほぼ終わったのであまりやることはなし。
することがないと、同じフロアに同居している隣の事務所の悪いところばかりが目につく。今年異動してきたメンバーはイマイチだなあ。目の前に課題がぶら下がっているのが部外者でも判るのに、それに気がつかいないのは、慣れてないというより感度が鈍いんだろう。なんだかなあ。
午後からで車のディーラーに行ってヘッドライトの無償交換。なぜ無償で交換するのか、ディーラが説明しないので僕にはさっぱり判らない。たぶん過去に交換しなければならなかったのをディーラーが忘れていたのだろうと思っている。
作業時間を利用して買い物。近くの100均に適当な商品がなくて、歩いて20分ほどかかるダイソーへ。この店舗が4階建てのビルがすべて100均という店舗で、商品を探して階段を上り下りして疲れた。
実家の売却に関して不動産業者と媒介契約をする。ボールはあちらに渡ったので、こちらは取り合えず小休止。
午後、S川内科。空いていた。6月から当クリニックで始まる高齢者向けのワクチン接種で、市から送られる接種券を受け取っていないと頑張っているおばあちゃんがいて、付き添いの娘に「もらったでしょ」とたしなめられていた。こういう人を相手にするのだから医療関係者は大変だ。
一念発起して再来週に予定している仕事の準備をほぼ終わる。少し早すぎる感じがしないでもない。
こういう時に限って予定変更になって一から作業をやり直さなければならなくなる、ことが過去何度かあった。ということは、今回もそうならないという保証はない。そうなれば、その時のことだが。
木曜日。妻が実家に泊まる日。帰宅して、テレビで野球を観て、大勢が決してから、「立ち去る女」を少し観て、「名探偵ポワロ」に切り替える。とにかく濃いのは今はだめ。
通勤時間に読む本は、クロフツの「樽」から皆川博子の「伯林蝋人形館」へ。「樽」は名作だった。皆川博子はさすがの風格。
走行距離33333kmのマイカー。信号待ちの停車時に気がついて撮影。7年でこれしか走ってない。
今日は午後から休みを取って印鑑登録の最終手続き。母のホームに行って区役所から送られた回答書に署名押印し、本人確認のための母の保険証を持って区役所へ。問題なく終了し、またホームに戻って保険証を母に返す。これだけのことで倦怠感ひどし。
Photo: iPhone8
「海の上のピアニスト」をようやっと観終わった後、次に観る映画が決まらない。
Prime Videoのラインナップを眺めたところ、フィリピンのラブ・ディアス監督の「立ち去った女」に目が止まった。
ワンシーン・ワンカットを多用した白黒映画。僕好みそうだけど、4時間近い上映時間が難点。最後まで観られるでしょうか。そして、観終わるのはいつ。
当地では今日から高齢者を対象としたワクチン接種の予約が始まった。継母のかかりつけの病院は電話予約ではなく、午前8時から整理券を配布するやりかた。妻は1時間前から並んで整理券を獲得した。一番早い人は午前5時から並んだという。
あと1か月もすれば落ち着いて、並んだり何度も電話をかけることなく、すんなりと予約できるようになるだろう。それは判っていても、高齢者は一度思い込んだらだめなんだよねえ。そういう高齢者心理を考慮しない予約システムだな。
写真は、今日のお昼の鴨だしそば。
Photo: iPhone8
白井喬二「富士に立つ影」読了
2つの家族の3世代に渡る確執を通じて日本の民衆史を描き切った。歴史に対する造詣の深さと小説技法の巧みさは見事。これを書ける小説家は現代には存在しないだろう。とにかくおもしろい、傑作だ。
この作品が現在絶版で古本を買うか図書館から借りなければ読めないのはなんとも悲しい。電子書籍で復刻されることを強く望むものなり。
Photo: iPhone8
午後から床屋。前回行ってから2か月以上たってしまったので、耳のあたりの髪が伸びて気持ち悪かった。切ってすっきりした。
現在、床屋ではカットと毛染めを頼んでいる。所要時間は1時間半から2時間。料金は8千円ちょい。仕事を完全に辞めたら毛染めはやめるつもりなので、この組み合わせもあとわずか。カットだけならディスカウントの床屋でもいいかなとも思っている。
金曜日。食堂でカレーうどん大盛りの食券を出したら、「2玉たべられますか」と聞かれる。通常大盛りは1.5玉なのだが、遅い時間に行ったので、あとから大盛りを注文する人がいないと半玉が無駄になる。よって2玉サービスとなったもの。
食材が残ることがわかっていながら断るのは、SDGsに反するので引き受けて食べた。まあでもうまかったけど。
ジュゼッペ・トルナトーレ「海の上のピアニスト」
観終わるのに2か月かかった。名作すぎると観るのが重たくてそういうことがあるが、この作品を観終わって感じたのは、そうではなくて単につまらなかったからではないかということ。
大西洋を渡る豪華客船で捨てられた子どもが船員に育てられ、一度も陸に下りることのない天才ピアニストになる。というおいしい設定なのだが、なんといっても主人公の役者が陰のあるピアニストに見えないのが最大の難点だ。サイドストーリーが弱く単調なのも乗れない理由のひとつ。エンリオ・モリコーネの音楽を流し続けて、涙ちょちょ切れ映画にすればよかったんじゃないかな。★★☆☆☆
午後から、仕事との関係でS市内へ。用件は5時前に終わって、繁華街の本屋などをブラブラするものの、欲しい本はなし。
互助会から今年度の図書券を貰ったので、いい本があればと思ったのだが、やはり駅前の丸善に行かなければ駄目のようだ。なじみのコーヒー屋も混んでいたため、バスに乗って帰宅。
新調した印鑑が届き、まあまあの出来栄え。別に買った400円の印鑑ケースも値段のわりには立派で満足。
改印の手続きを役所のHPで確認し、さらに担当課に電話をして持参する確認書類を教えてもらった。私用では面倒くさいが、仕事だと思えば簡単な内容。なんとなくテンションが上がってきた。
昨日、ネットで新しい印鑑を発注。送料込みで1,980円。安い。
若かりし頃、僕が印鑑を作ったときは1万円以上したような覚えが。しかして、機能面では今度の印鑑で十分。ネット社会になって、見栄のたぐいがどんどんはぎとられていく印象。
実家の売却手続きを進めようとしたところ、母が印鑑をなくしたという。実家まで探しに行ったが見つからず。登録し直しをせざるを得ない。
妻は自分の親を見ている経験からこれいくらい普通だというが、面倒くさいことばっかりでうんざりする。
遅まきながら車のタイヤの履き替え。ディーラーに車を持ち込み、冬タイヤから夏用へ交換してもらう。
作業の間、三越に行ってワイシャツや今日のおかずを買う。デパートは空いていて、紳士服売り場は客よりも店員のほうが多いくらい。食品売り場の商品もこれまでになくまばら。コロナによる自粛の影響か。天気がいいのでみんな他所に出掛けたのか。
今の職場はオリンピックと超末端部分でかかわっている。なので、本当に開催するかどうか気になっている。あとバッハ会長という人は作曲家のバッハと関係あるのかということも。
今Wikipediaで調べたら、バッハはドイツ語で"小川"という意味でドイツでは多い姓であり、バッハ会長と作曲家のバッハは直接的な姻戚関係はないとのこと。ふーん。
7連休明けの仕事。朝に最寄りの地下鉄駅まで歩くと疲れる。完全に体がなまっている。
仕事は連休前の続きで中断の影響もなし。いつもの連休明けの同様なり。
帰宅して、今日は妻が実家に泊まる日だったので、一人で「海の上のピアニスト」の続きを観ようと思ったものの、実行にはなかなか至らず「ポアロ」を観ていたら10時を過ぎたので寝てしまった。
連休になって初めての晴天なので写真を撮りに出かける。
国立の湖畔公園に行きたかったが、家族連れが押しかけ密になりそうだったので、いつものボタニカルガーデンまで。
今の時期、花はツツジとチューリップしかなかったけれど、先日買った新しいカメラのテストだからまずまず。
これまでと同じメーカーのカメラでも、色味がまったく違う。よく言えば、奥行きがあり、悪く言えば漫画チック。盛りすぎにレタッチした写真は好きではないので、微調整をしていく必要あり。
Photo: EOS R with EF24-105mm F4L IS USM
母の見舞い。自宅の売却について再確認をする。
金額については不満がありながらも、売ってもいいとのこと。むしろ自宅にはまったく執着がないと言われ、ある意味衝撃。どうでもいいような着物には愛着を感じても、自宅はそうではないのか。そういうものなのかなあ。
午前中は天気が持ちそうだったので、昨日いけなかった買い出しに県南部まで。
いつものごとく農産物の直売所2か所を覗いた後、アトリエデリス、もちぶたと回り、最後にたまご舎でソフトクリーム。お昼は新メニューのメープルシロップ味のサンドイッチ。くどすぎず、美味なり。
午前中、妻の実家のハクビシン駆除に立ち合い。今日は仕掛けてあった罠を取り除き、屋根裏の消毒。結局ハクビシンはどこかに行ったらしく姿を見せず。このまま落ち着けば一安心。
終了後、その足で県南部の直売所めぐりをしようと車を走らせていたところ、携帯の緊急人速報が鳴って緊急停車。震度5弱で買い出しは中止して自宅に戻る。自宅ンマンションのエレベーターが停止したので、直売所でしこたま買い出しをして、荷物を持って階段を登ったら死んでいたな。