昨日の鬱憤が覚めやらず、引きずっていた一日。
そういうわけで、気分転換も兼ねて写真はプレ中秋の名月。最近はデジカメを持ち歩いていないのでiPhoneで撮影したため、これが限界。
Photo: iPhone8
昨日の鬱憤が覚めやらず、引きずっていた一日。
そういうわけで、気分転換も兼ねて写真はプレ中秋の名月。最近はデジカメを持ち歩いていないのでiPhoneで撮影したため、これが限界。
Photo: iPhone8
仕事上で意見の合わない青なり瓢箪につい嫌味を言ってしまい後味が悪い。いまさら自分の意見を通さなければ満足できないわけではないのに、あんなのとまともに議論したことを反省。
20世紀を代表するフランスの哲学者サルトルが偉大であった理由のひとつは、馬鹿を相手にしなかったことだという。かくありたい。
今日からSHARPのマスクを使用している。
このマスクはすごい。不織布の厚み、肌触り、息のしやすさ、ゴム紐の強さ、どれも完璧だ。コロナ以前、以後を問わず、これほどのマスクはなかった。また当たらないかな。
Photo: iPhone8
午後から街に出て買い物。書店で「存在と時間7」を買う。
「存在と時間」といえば、デリダのハイデガー論の第3章ををやっとのことで読む。わずか30ページくらいの分量でも頭の芯まで疲れる。「徳川家康」なら100ページでも楽々なのだが。
午前中、義父の施設まで運転。帰宅すると義母から電話があり、テレビが映らなくなったとのこと。話を聞いてピンときたところがあったので、義母宅まで行ってみたところ、果たしてリモコンの外部入力ボタンを押したために黒い画面が出てきたのだった。
このボタンを押してはだめと妻が印を付けていたのだけれど、高齢者はどうしてそういうボタンに限って押してしまうのか、行動経済学的な課題なのでは。
大雨の予報だったので車で出勤。
実はそれほどの雨になるとは思っていなかったのだけれど、昼過ぎから雨足が強くなり、帰る頃には駐車場までちょっと歩いただけでもずぶ濡れになるほど。念のための対応が功を奏した。防災もかくあるべし。
シャープのマスクが当たった。初回の抽選時の申し込んで落選していたものが、次回抽選以降の権利は引き続き残ったままになっていて、今回思いがけず当選したもの。
我が家においてはマスクの在庫が1年分近くある状態なれど、記念に取っておくようなものではないと思うので使うつもり。
Photo: iPhone8
なんとなく月曜日のような感じがした一日だったが、明日はもう木曜日。すごく得をした気分だ。
今日自宅マンションの1階にある郵便ポストに年金請求書を投函。自分が年金を貰う歳になったとは未だに実感できないものの、貰えるものは早く貰いたい。ただ、今度支給されるのはごく一部に過ぎないので、完全に引退するのはまだ先のこと。早く引退したい。
予報に反していまひとつの天気だったが、連休中にどこにも出かけないのもしゃくなので市郊外のボタニカルガーデンに行った。
写真を撮りに出かけたいと思ったが、薄曇りだったので中止に。
午後から近くの本屋に行って、4月に出版されたのを今まで気がつかなかった「存在と時間7」を買いたいと思ったのだけど売っていなかった。あるわけないか。
午後からS川内科。
今日持参はずだった職場の健康診断結果を忘れて行った。これからこういうことがますます多くなるだろう。なんだかがっかりしたので、セブンイレブンでシュークリームを買って帰った。関係ないけど。
昼に食堂でカレーを食べようと思ったら定食がまだあったのでそちらに切り替え。味付けはいつもどおりだけれど、コロナの影響で利用者が激減しているので食材の質が落ちた。でも、しかたないか。
Photo: iPhone8
図書館で「徳川家康」の17巻から19巻と柳家小三治のCDを借りる。小三治の落語は「青菜」と「鰻の幇間」という演目。通常は1枚に収まるはずが、まさかの2枚組。長いマクラをカットせずに入れているかららしい。
帰ってから「青菜」のマクラを聞いたけど、うーん、10前にライブで聞いたときのほうがよかった。あのときは落語を2席やる予定がマクラだけで1席の時間が終わってしまったのだった。2席目は「青菜」を冒頭から演じ、1席目はマクラの内容が演目とされた。演目名は「肉ばりいっそ」。
明らかに夏とは異なる肌寒い一日。それなのに、半袖のワイシャツで出勤したため、職場のロッカーに置きっぱなしにしていた上着を着て帰る。
今の職場は今年度限りなので、次の仕事について考えてみたりする。今度は第三の職場なので、責任のある仕事はもうしたくない。ただ椅子に座っているだけで給料がもらえる仕事がしたいが、そんなのない。ならばやらなきゃいいのだが、年金をフルに貰える歳にならないと辞められない。嗚呼。
最後の夏休み。年金手続きのため市役所に必要書類を取りにでかけた。結果的に戸籍抄本1通ですんだので休むほどではなかった。書類が少なくなったのは、マイナンバーの効用である。
午後から郵便局。歯医者。それほど忙しかったわけでもないに、けっこう疲れますた。
肌寒い一日。長袖のシャツで通勤。
通勤バスが今日付けでダイヤ改正をやったらしい。ところが、それを知らない乗客がほとんどで、いつもの時刻にバスが来ないこないため混乱した。明日には落ち着くとは思うけど、月の半ばの中途半端な時期に改正をすべだったのか。
2日間どこにも行かないのも癪なので、午前中にやまやに酒を買いに出たついでに、隣の100円ショップをじっくりと見た。買いたいものはなかったが、退屈しのぎにはなった。
録画していたジャン・ジュネの「女中たち」を観始める。演劇の公演。これは解説がなければあらすじさえも判らないだろう。二人の女中の姉妹が雇い主の奥様の留守に小芝居をすることになって、妹が奥様を、姉が妹の女中を演じているところから芝居が始まるのを説明なしで理解できる人はいるのだろうか。
強い雨の一日。野球も中止。
ドコモ口座を開設していなくても被害に合う可能性があるとのことなので、インターネットバンキングで残高を確認したら大丈夫だった。それにしてもドコモ口座というのは、何とかPayというものとなにか違うのだろうか。今ひとつよく判らないのだが。
昨日で1周間が終わった気分だったので、今日は何もやる気はせず、早く終わんないかなあと思いながら一日を過ごした。
帰りに地下鉄駅のモールに寄って、今日の酒のさかなを調達。かつおのたたき、三角油揚げ、ポークハム。たたきは今年の初物だったけれど、もともと3百何十円のパックを100円引きで買ったので値段相応の味だった。こういうのをケチってはいけません。
今日は研修の最終日で午後4時に終了。3日目ともなるとさして手がかからなかったが、事務室と研修室を何度も往復しなければならず疲れが足に来た。木曜日なのに1周間が終わったような気分。
夕方から強い雨と雷。今日も車で通勤だったので被害にはあわず。
今日は早く職場に出る必要があり、バスの混雑を避けるため自家用車出勤をした。便利だが本を読めないのがつらい。ちなみに「徳川家康」は昼休みも仕事で潰れたため1ページも進まなかった。
帰りは道路が渋滞し、バスと地下鉄で通うよりも時間がかかった。地下鉄のスピード恐るべし。
研修一日目。久しぶりの担当だが昔取った杵柄は健在でなんということもなく対応できた。事務所の椅子にずっと座っているよりはるかに楽だった。
今日で今シーズンの野球は終わったと感じた。毎年そうなんだけど、最初だけなんだよなあ。
月曜日。台風10号の影響は当地ではなかった。ただ、暑い日が続いている。コロナの影響で行事などが一切なく季節感が乏しくなっている。この時期にこの暑さはかなり異常なのでは、と今更ながら感じる。
明日からの行事の準備もすべて終わって首を洗って待っている心境、でもない。それほど神妙ではなし。