ウディ・アレン「女と男の観覧車」
これまで観てきたW.アレンの映画の中で最低の出来栄え。感情移入のできない登場人物ばかりで、あまりにもシニカルすぎ、何を言いたいのか判らない。(あるいは感情移入のできない嫌味な人間をすべての役者が見事に演じてるのかもしれない。)
クレジットにはW.アレンの養女(又は孫?)らしき名前が頻繁に出てくるので、W.アレン本人が本当に演出しているのか疑いたくなるほど。さらに「女と男の観覧車」という邦題があまりにセンスがないので(原題はWonder Wheel)、星ひとつ減らして★☆☆☆☆
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