2020年9月17日木曜日

にくばりいっそ

 図書館で「徳川家康」の17巻から19巻と柳家小三治のCDを借りる。小三治の落語は「青菜」と「鰻の幇間」という演目。通常は1枚に収まるはずが、まさかの2枚組。長いマクラをカットせずに入れているかららしい。

 帰ってから「青菜」のマクラを聞いたけど、うーん、10前にライブで聞いたときのほうがよかった。あのときは落語を2席やる予定がマクラだけで1席の時間が終わってしまったのだった。2席目は「青菜」を冒頭から演じ、1席目はマクラの内容が演目とされた。演目名は「肉ばりいっそ」。

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