午前中眼科。午後から親戚の見舞いに行くという妻を送って市内の病院へ。僕は病室には入らず院内のドトールで待っていた。研修医のグループが、クリスマスのミニコンサートをやっていた。ピアノに尺八というめずらしい組み合わせ。即席のバンドっぽい。
学生の頃、尺八を吹くのが趣味だという同級生の女の子がいた。女の子に尺八という組み合わせに、僕は別のことを想像したがそのことは言わなかった。当たり前か。
今考えると彼女は美人だった。変わり者だったのだろうけど、そんな風には全然考えなかった。女性にも変わり者がいることを当時の僕は理解していなかった。今は変わり者はすぐにわかる。
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