月曜日。年末年始で休み慣れてしまったので、週末まで5日も通勤しなければならないのは辛い。けれども、それに耐えればまた3連休。ちゃんと希望もある。
夕方、IY氏の御尊父の通夜に参列。閉式後、集まった4人で供養と称し酒を飲む。当地ではこれを”疵(きず)払い”とか”精進落とし”という。精進落としはATOKですぐに変換できたので標準語かもしれない。疵払いはたぶん方言でしょうね。
酒が入ってしまえば、供養はどこへやらのただの飲み会になるのはいつものこと。メンバーの3人は僕よりも数歳上の人なので、いきおい話は定年後のことになる。それでも暗くならないのがこのメンバーの特徴である。僕も含めこのメンバーは仕事に命をかけるタイプではないことがその理由だ。
ところで、メンバーの1人のST氏は最近は特にカロリー制限に気を使っているという。ST氏は自由奔放な人で、これまでの彼の生き方からは食事を我慢しているなど信じがたくもあるのだが、年齢を自覚して体重を増やさないようにしているのだそうだ。
それに対し、僕はこのところ食べ過ぎで、胃の調子がよくないのに、いっこうに食欲が落ちない。今日も飲みながらつまみをひたすら食べていた。あまつさえ、帰りに駅で立ち食いそばまで食べてしまった。太ったという自覚もある。悔い改めなければ。
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