2013年1月22日火曜日

想定問答

 仕事の定期監査を受けた。年が明けてから想定問答を作ったりして準備をしていたのだが、ヒアリングでは一度も出番がなかった。必ず指摘されると覚悟していた案件も、意外や意外、以後気をつけるようにの一言で済まされた。ほっ。
 
 「誰がために鐘は鳴る」、やっと読了。この小説、若い頃に一度読んだと思っていたが、どうもそうではないような気もしている。ああ、ここは前に読んだな、と感じる場面がひとつもないのだ。しかし、ヘミングウェイの小説はすべて読んだという強い思いもある。記憶が捏造されたのか、消去されたのか。


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