2013年1月30日水曜日

難解な文体

 昼に肉の試食会のモニターをやって、料理を11品食べた。すぐにガスター10を飲んだが、一日中胃もたれが収まらなかった。

 グレイス・ペイリー「最後の瞬間のすごく大きな変化」。すごく読みにくくてまいった。村上春樹の翻訳なので、ウエットなイメージをしていたのだがそうではなかった。訳者の解説を見たら、原文は”難解な文体”とのことなので、だれが読んでも読みにくいのかもしれない。
 以前、読んでもつまらない本は途中で放棄する方針を立てたのだけれど、実際にはそういかず、嫌だ嫌だと思いながら最後まで読んでしまう。この本もその一冊。明日読了予定。


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