週に3日は休みたい
2015年5月30日土曜日
アニー・ホール
ウディ・アレン
「
アニー・ホール
」
アレンの天才がきらめいている作品。人はすべからくノスタルジーを求めるものとしても、それを描くとしばしば凡庸に陥ってしまうもの。アレンの作品は客観 的な視点による自己分析きちんと取り入れているので、この時代やニューヨークにゆかりのない人にも懐かしさを覚えさせる。「三丁目の夕日」とはちょっと違 うところ。
★5つでもいいところ、もっといい作品(「マンハッタン」とか)もあるので★★★★☆
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