演目は当地で実際にあったと伝わる仇討ち噺を講談に翻案したもの。
講演に先立ち、仇討ち噺にゆかりのある寺の住職の説明を受ける。住職のありがたい話なのに、司会の女性のスカートが気になってしまった。
演じたのは女性講談師の神田織音さん。本番は撮影が禁止されていたのでアップできず残念。
神田さんは声がよくとおり、聴かせどころは迫力があった。さすがプロ。講釈の内容も仇討ちというわかりやすい題材だったので楽しめた。
帰りに隣の会場で売っていたこけしのアクセサリー。
こけし胴体の底が"はんこ"になっていて、15分くらいで名前を彫ってくれる。
その名も「めんこ印」。ネーミングよし。
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