プルースト「ゲルマントのほう1」読了。次は「ウディ・アレンの映画術」。
このところ朝夕の通勤電車内での読書が一日のもっともコアな出来事になっていて、そのほかのことがなかなか思い出せなくなっている。さらに重篤なのは、それをさして深刻な問題と考えていないことである。
あ、そういえばS駅で電車を降り、駅ナカの書店に寄るためいつもとは違うルートで階段を上ろうと歩いていたら、向かい側からこれまたいつもとは違うルートでHK嬢がやってきて鉢合わせになった。これは両者が同時にいつもとは異なる行動をしなければ生じない珍しい事象である。
とまあ、この程度のことしかないのである。ちなみに、HK嬢は今日もスカート姿だった。
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