2013年5月10日金曜日

固定的読書

 昨日から始めた所属職員の面談を終了。新年度からひと月たつこの時期に担当個々人から仕事や家庭についての考え方を聞く必要があることは、以前の上司から教わった。もし、担当者が仕事上で不満や不都合を感じている点があるとすれば、この時点で把握することで大事にならないにうちに手を打てる。というか、ヒアリングそのものが不満の解消につながる場合もある。

 仕事帰り、久しぶりに駅前の図書館に寄って、皆川博子「少女外道」を借りる。このところ読む本の著者が固定化してきている。しかし、もはや視野を拡げるべき年でもないので、読みたい本を読むことにしている。


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