2013年5月15日水曜日

ギャッツビー

 「恋人たちの森」、読みにくいが面白い。が、僕の琴線にかちっと触れる作品ではない。早く読み終えて、次にいきたい感じが心の奥の方にあるのがわかる。

 次は「グレート・ギャッツビー」か、という予感。デカプリオ主演の映画が封切られるのを知り、「デカプリオがギャツビー?違うなあ・・・」という感じがして、原作を再読したくなった。こういう効果もあるもんだ。年寄り臭くていやだけど、ギャツビーはやっぱりロバート・レッドフォードだよな。


0 件のコメント:

コメントを投稿