2014年5月14日水曜日

メディアテーク


 仕事帰りにS市の図書館に寄ってみた。

 3月まで通勤していたO町の図書館がけっこう便利だったので、S市の図書館はどうかと思ったもの。受付で利用者カードの作成手続きを済ませ、書架を眺める。

 S市の人口規模はO町の40倍だ。本の数は40倍はないものの(閉架を含めればあるかも)、僕の好みの作家の本はそろっている。

  映像ライブラリーをのぞくと、係員もあまりないと言っていたとおり、数的にはさほどのことはない。しかし、落語のCDはある程度あるし、クラシックでは、 アーノンクールとレオンハルトが録音したバッハのカンタータ全集があるのがすばらしい。早速、第1集(BWV1-3)と第2集(BWV4-6)を借りた。

 しばらく通うことになりそう。難点は、職場から家に帰る方向と逆であること。ま、それくらいは我慢。

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