ショスタコーヴィッチ「24の前奏曲とフーガ」。ピアノ演奏はキース・ジャレット。
アマゾンで中古CDが1000円で売っていたので購入したもの。盤面にスレがあるので大特価という"ワケあり"商品だったが、視聴上はまったく問題がなかった。買い得だったな。
今朝の通勤時からウォークマンで聴き始めた。やはりキース・ジャレットはいい。メルニコフの演奏ほどエッジを効かせていない分、気楽に聴ける。それでいて、ジャレットの演奏は十分に品位を保っている。
アマゾンのレビュー欄で"何度聞いても耳から奥に届かない"と評している人がいたが、僕に言わせれば全然的外れ。いったい何を聴いてるんだという感じだ。
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