母が退院し、自宅に戻る。昨日、今日と実家の荒れ具合を見たら、母がほとんど家事をこなせていなかったことがわかった。明日からヘルパーが週6日入ることになるが、それでも大丈夫か不安はある。
やはり施設しかないか。昨日見学に行った施設は、僕は事務的すぎるような感じを受けたが、妻と義姉はいい印象を持ったようだ。問題は母本人がその気になるかどうか。
話はかわって、
ウディ・アレン「誘惑のアフロディーテ」。
BDを少しずつ細切れで、かれこれ1か月近くかかり観終わった。ギリシャ悲劇の神々に見立てた演出の部分はまったくの無駄。ヒロインのミラ・ソルヴィノの好演がなかったら失敗作といえたかも。逆に言うと、ウディ・アレンは女優の使い方がそれほどうまい。★★★☆☆
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