夏休み中、ゼルダ・フィッツジェラルドがなかなか読み進まなかったので、これからも自宅で継続することにして、通勤電車で読む本を探さなければいけない。本棚の前で悩んだ末、森博嗣の短編集を再読することにした。
森博嗣の短編のすばらしさは長編に勝るとも劣らないと僕は思っている。ということで、まず、「今夜はパラシュートで」を読了。もう少し後の作品のほうがトリックの設定が複雑で謎めいた余韻を残しているだろうか。
再読だったが、ディテールまで覚えていたのは1編だけだった。これは毎度おなじみのこと。それにしても森博嗣の本は早く読み終わるなあ。
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