2013年4月17日水曜日

安定感のある面白さ

 終業まぎわに行事の日程変更の必要が生じてドタバタしたが、まあまあ何もない一日。

 いつもどおり、電車の中で音楽を聴きながら読書にいそしむ。村上春樹の新作を読み始めた。安定感のある面白さとでもいいましょうか。いいのか悪いのかはともかく、いかにも村上ワールドという展開。一気に読むのは惜しいような感じ。

 S駅に着いたところで、なんだか酒を飲みたくなり駅ナカの酒屋をのぞく。見ているうちに、どの酒を飲みたいのか曖昧になって、何も買わずに次の電車に乗った。


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