2013年4月16日火曜日

千本桜-その2

 昨日の計画どおり午後から休みを取って桜を見てきた。


 平日だというのに遊歩道は人であふれていた。桜は散り始めで、間近で見ると小さな緑の葉っぱが出てきている。


 ここは写真の定番スポット。休日にはずらりと三脚が並ぶらしい。
空気が澄んで風のない日には、山並みと桜並木が川面に映えて一幅の絵となる。つまり、


 (ネットによれば)こういう風に見えるとのこと。この光景を写真に撮れるのは、よほど条件に恵まれた場合だけだろうなあ。もしかすると何年も通いつめないとならないのかもしれない。


 今日は遊歩道を歩いて隣町まで行ってみた。途中に鉄道が平行しており、乗客のために昼間は電車が徐行運転をしてくれる。


 隣町の公園の山頂に通じるスロープカー。乗車時間は4分ほどなれど、乗るまでに60分待ちとなっていた。

 平日なので花見客は年寄りが多かったが、学生風の若いカップルもけっこういた。カップルが仲良く桜を眺めている写真も撮ったが、さすがにここにはアップできなくて残念。
当たり前だけど、年寄りよりは若者、男性よりは女性のほうが表情が豊かでシャッターの押しがいがある。


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