月曜日。職場でも昨日の花見客の多さでひとしきり話が盛り上がった。
写真を撮って家に戻り、パソコンに画像を取り込んで冷静に見ると、シャッターを押したときは気づかなかった欠点がわかる。
最近の写真は露出や色はある程度補正ができる。ピントがぶれるのはどうしようもないが、そもそもカメラに手ぶれ防止機能がついているので、かつてのフィルムカメラほど失敗はない。
一番”残念”なのは、画面に余分なものが映り込んでいることだ。
四隅だとトリミングをすればなんとかなるが、それもきかない範囲だとどうしようもない。その余分なものさえなければ最高の写真なのにという場合は、なぜ撮るときに気づかなかったかと悔やんでも悔やみきれない今日このごろ、となる。
解決策はただひとつ。撮り直すことである。よって明日天気がよかったら休暇を取って、また桜を撮りに行ってきます。
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