2014年8月19日火曜日

加齢なる健忘

 午前、定例の審査会がひとつ。午後、副社長的な幹部にレク。

 森博嗣の「冷たい密室と博士たち」を再読していると、この作者の小説を何 十冊と読んでいながら今まで全然気づかなかった点が判ってくる。犀川創平が京都のK大学大学院の出身だとか(てっきりN大学出身だと思っていた)、建築史 が専門だとか(構造計算か何かじゃなかった)、もうひとつくらいあったような気がするが、忘れてしまった。

 今日で3分の2くらい読み終わったが、犯人が誰だったかまだ思い出せない。やれやれ。

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