2014年2月18日火曜日

福家警部補の挨拶再び

 依然として喉が痛い。こういうときに限って、座長をしなければならない会議がひとつ。説明役をするレクが2つ。喉が痛いんだってば。


 「福家警部補の挨拶」がますます面白い。犯人があらかじめわかっている倒叙モノにもかかわらず、最後に隠された動機が明らかになる。当然その伏線は張ら れており、あかされてみればああそうかと思わせる次第。脚本が秀逸だし(原作どおりかもしれないが)、女優2人(檀れいと若村麻由美)の火花散る対決は凄 みさえ感じられた。

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