「カクレカラクリ」読了。有栖川有栖「スウェーデン館の謎」に移る。
ところで、昨日の日曜日、TSUTAYAの古本コナーでミステリー小説を数冊買った。「スウェーデン館の謎」もそのひとつである。
行く前は文庫コーナーには100円の本が大量にあるだろうと思っていた。しかして、そこにあるのは軽めのエッセイばかりで、ミステリーは棚の端から端まで探してようやく6冊ほど見つけて買ってきた。
本全体の量はあるようなので、ミステリーに限って読む人がいなくなったということだろうか。ミステリーはレヴェルが高くて敬遠されているということはないような気がするけど。
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