2018年4月22日日曜日

「ボイス・フロム・ザ・ダークネス」 


 エリック・D・ハウウェル「ボイス・フロム・ザ・ダークネス」 

 舞台の古い城はホラーの雰囲気満点だし、感情を抑えた俳優の演技もいいのに、肝心のストーリーの詰めが甘い。あと一歩で「アザーズ」のような名作になったのに。脚本というより、なんらかの事情で判りやすい結末にせざるを得なかったというところだろうか。

 主演女優のエロチックな演技が宣伝文句だったけれどもそうでもなかったし、ここで脱がなくてもという感じもした。うーん、いろんな点で中途半端という印象が残った。ただ、おっぱいを見せてもらったことに文句はない。★★★☆☆

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