コイン洗車場で車の掃除でもしようと思ったが、僕が使いたかった吸引式掃除機の前でワックスかけをしている人がいて出来ず。"やまや"で買い物をした後、家で吉本隆明「共同幻想論」の「巫女論」を読む。
正確な文章は忘れてしまったけれど、この論文で吉本が引用している
<女性>というものは乳幼児期の最初の<性>的な拘束が<同性>(母親)であった者をさしている。そのほかの特質は男性に対してすべて相対的なものにすぎない
というフロイトの定義は強く印象に残った。「女性とは何か」が常に気になっている僕にとっては、かなりインパクトのある定義ではある。
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