2015年10月4日日曜日

アンドレイ・ルブリョフ


 タルコフスキー「アンドレイ・ルブリョフ」

 黒澤明がこの映画を何度も見直したというのもむべなるかな。まったく手抜きのない、芸術性にあふれた映画であり、その意味で完璧である。

 ただどういうわけか、ルブリョフという存在に感情移入できなかった。単に僕の見方が悪いのだと思うが。★★★★☆

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