2015年1月31日土曜日

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

 この冬一番の積雪となったので、午前中は家にいて、午後に駐車場の雪かき。去年の2月の雪の3分の1ほどしかなかったので、1時間くらいで終わった。

 部屋に戻って、スティーブン・ダルドリー「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を観終わる。感動はした。ただ、アメリカ映画の優秀なスタッフが寄って集って作ればこれくらいにはなるという感じがどうしてもする。何が足りないのだろう。作家性のようなもの?

 失語症の祖父役を演じた役者がうまかった。調べたら、マックス・フォン・シドー。ああ、なるほど。★★★☆☆

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