今日も帰り間際にHMさんが相談があるというので別室で話を聴くと、今度は自分に求められている仕事の負担が重すぎるという訴え。
彼女には部下の仕事を肩代わりさせたりしており、彼女の限界のことは考えていなかった。というより、彼女を頼る以外の対応法がなかったので考えないようにしていた。
しかし、子育て中の彼女とすれば男や独身女性のように仕事だけに専念できない。仕事をやる気はあっても時間が足りないという彼女の訴えは当然で、HMさんは抑えていた感情を一気に吐き出したためか、話しているうちに涙顔になった。
職場で女性に泣かれたのは初めてではないものの(別にいじめたわけではないけど)、気丈な彼女が泣くとは思わなかったのでびっくりしてしまった。対応は明日まで考えることにして、本日はこちらの動揺も隠しつつ解散。
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