2014年12月6日土曜日

人生万歳!


 ウディ・アレン人生万歳!

 ウディ・アレンが役者として出ないアレン映画はなかなか難しいと改めて認識した作品。主人公が偏屈なインテリを演じれば演じるほど、アレンだったらおもしろかったのにと思ってしまう。この映画の役者が下手なのではなく、誰がやってもそう感じるだろう。

 しかし、どういうわけか最後の20分は急にテンションが上昇する。ヒロインの保守的な父親が突如ゲイを告白するシーンでは爆笑してしまった。よって、★★★☆☆

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