毎年恒例のストリートジャズ・フェスティバル。
このイベントには一昨年からカメラ持参で行っているが、いい写真を撮るのが難しい。無表情で演奏するミュージシャンも多い。最大の問題は対面するミュージシャンと観客の表情を同時には撮れないということである。
今年はどうしようかと思ったが、することもないので息子に望遠レンズを借りて行ってきた。
街はすごい人手だった。
そして、いくつか演奏ポイントを回って、この人が控え所に現れた時、ひらめくものがあった。この女性なら表情が豊かで、いい絵になる。
ソロの弾き語りの演奏はシンプルながらもとても楽しかった。
背景をぼけさせた"きれいな女性"のアップ写真も撮れた。ありがとうMIKUさん。念願がかないました。
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