ワンシーン・ワンカットのフィックスショットとか、3時間48分の長尺とか、白黒画面とか、音楽なしとか、昔の蓮実重彦党が評価しそうな映画は卒業したと思っているが、終盤でけっこうはまった。
こちら側の住人バロット売りと、あちら側にいってしまう寄る辺のないゲイのエピソードは秀逸。★★★★★
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