2019年9月21日土曜日

バチ当たり

 午前中、妻方の墓参り。午後母の見舞い及び実家の墓参り。これで一日を費やす。

 近頃は墓参りというものが、なんだか無駄に思えてきている。先祖を敬うといっても、せいぜい2代か3代前まで。それより以前の先祖の墓がどこにあるかは不明のままだ。墓というものは永遠に残るものではなくて、ある年限がくると人知れず処分されるということ。

 埋葬するという宗教的行為を否定はしないけど、墓地を売買したり、戒名だの墓石に金をかけるのは誰のためなのか、答えはわかりきってるだけに疑問に思えてくる。

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