2018年12月26日水曜日

空席だらけのバス

 今週から学校が冬休みに入っていて、朝晩のバスが空いている。それにしても、高校生がいないのは当然として、ちらほらと混じっていた社会人も何人かの姿が見えなくなっているのはどうしたことか。もう正月休みに入っている人がいるのか。うらやましい。

 「中世の秋」はだんだん頭に入らなくなってきたけれど、もしかすると今年中に読了するかもしれない。次は吉川一義訳の「失われた時をもとめて13」を予定。しかして、今今日BSプイレミアムで特集ををしていた宇沢弘文の「社会的共通資本」も読んでみたくなり悩んでいるところ。それより「中世の秋」を終わらせることが先決だな。

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