夕方帰宅すると妻が言うには、今朝僕が家を出てすぐマンションの管理人から電話があって、駐車場に止めてある車の助手席の窓が全開になっていると報告されたそうだ。妻が車に行ってみるとそのとおりで、蜘蛛の巣やら虫やらが入り混んでいたとのこと。
昨日車に乗ったのは僕だ。郊外の本屋に行ったのだが、初めは窓を全開にして熱気を放出し、冷房が効いてきたところで締めて走った。と、今でも思っている。
しかしながら、冷静に考えれば、窓を閉め忘れたのは僕以外には考えられない。そこまで考えても、自分の非を認められない、こういうのを老化と言うんだな。と、つくづく思うこの瞬間である。嗚呼。
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