2022年3月24日木曜日

吝嗇読書

 木曜日。職場の水が出るようになった。

 「時の娘」を読了し、次はトーマス・マンの「ブッデンブローク家の人々」。自宅の本箱の奥のほうにあった岩波文庫の復刻版で、字は小さいし、活字は薄いし、訳は古いしで、バスの中だと特に読みにくい。電子書籍で新しい訳のに買い替えようとも思ったが、もったいないのでこのまま読むことに。

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