2022年1月30日日曜日

「さよなら、わたしのロンリー」

 

 ミランダ・ジュライ「さよなら、わたしのロンリー」

 ミランダ・ジュライ作品にしてはメリハリに乏しく、共感できるところが少なかった。今回は監督本人が役者として出演していないので、あの天然っぽい演技による笑いがなく、全体的に重苦しい。親が娘をペテンにかける最後のエピソードは、依存の継続なのか決別なのか。★★★☆☆

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