地元の公立図書館が電子図書館を始めるというので楽しみにしていた。この11月から始まったのだけれど、事前の予想とはちょっと違っていた。
僕はアマゾンのkindle unlimitedのようなものを、つまり書籍の電子データを端末にダウンロードして期間が過ぎると自動的に消去されるようなシムテムをイメージしていた。これだとiPadにいったんダウンロードすればネット環境のないところでも本を読むことができる。
ところが、地元の公立図書館が採用したシステムは、常に図書館のサーバーにアクセスしながら読む仕組み。これでは、wifi専用の僕のiPadではバスの中で読むことができない。(iPhoneのテザリングを使えば可能だが、それは話が別)。
なんで、こんなシステムを採用したのかな。Amazonに可能なことは他でもできるような気がするが。あるいは、いったんでもダウンロードすることは著作権法上問題があるのだろうか。ふーむ。
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