2021年2月17日水曜日

続小さいやつ

 「指差す標識の事例」は字が小さくてもなんとか読める。それになかなかおもしろい。中世の時代考証にやや疑問がないわけもないが、こちらも知識があるわけではないので許容範囲。

 それにしてもこういう小さい活字本の出版はやめてもらいたい。最近は新聞も活字が大きいし、これほど小さい字の印刷物はほかにないだろう。大きい字にするとページ数が増えて値段や売れ行きに影響するという理由かもしれないが、それで買わなくなる人はこういう本を読まないでしょう。

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