ついに読了した山岡荘八「徳川家康」全26巻。7月から読み始めたから4か月を要したことになる。
そもそも山岡荘八にも徳川家康にも興味はなかった。この小説を読もうと思ったのは、ただ長いからである。食事の際に味よりも腹持ちのするメニューを選ぶのに似ている。
さて、このブログにもたびたび書いているが、見てきたような嘘が多く共感はできなかった。歴史小説はそういうもので、それが好きな人もいるだろうから、文句はいえない。長ければいいと選んだこちらが悪い。これからは気をつけよう。
Photo: iPhone8
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