2019年12月19日木曜日

「三国志演義」


 「三国志演義」読了

 おもしろくないわけではなかったけれども、血湧き肉躍るというほどではなかった。小説というより語り物なので、あまり込み入ったことは述べられていない。それを文章で読むと単調な面があるといったところか。登場人物は次々と入れ替わるが、やっていることは皆同じ。

 それにしても、紙書籍にして2,700ページは長かった。

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