2019年5月28日火曜日

電子書籍的所感

 ピーター・トレメイン「蜘蛛の巣」を読了。

 次はフィッツジェラルドの「美しく呪われた人たち」にするつもりだったところ、もう一冊iPadで電子書籍を読みたくて京極夏彦「今昔百鬼拾遺 鬼」をKindleストアから購入。

 長大で、紙の本にすると重くなる作品ほど電子書籍にするメリットがあるはずなのに、今のところ短めの本ばかり購入している。大作を電子媒体で読むのはかえって負担感を持つのかな。慣れの問題だとは思うけど。

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