2018年5月23日水曜日

aged point

 今日は妻が実家に泊まっているので独身生活。

 本は森博嗣の「幻惑の死と使徒」を読み返している。この小説は1977年の出版なので、さすがにいくつかの点が古びていると感じる。

 主要な登場人物がみなタバコを吸っているの今では信じられない。喋り方の性差も今よりはっきりしている。さらには、西之園萌絵が「携帯電話って、使われる側の人間が持つもの」と屁理屈をこねているところなど。なお、トリックについては、まったく覚えていない。

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