2017年7月16日日曜日

長寿社会

 昨日は母の見舞い。今日は妻の父老人のホーム探し。

 妻によれば、最近87歳になる義父の様子がおもわしくなく、義母の負担になってきているとのこと。共倒れを防ぐには義父を預けるしかないと妻は判断し施設探しに至ったもの。

 今日は有料老人ホームとグループ・ホームを1か所ずつ見学し。どとらも大手の民間会社の経営で、一見したところでは問題はなさそうだった。(有料老人ホームのほうはファストフード店のようなマニュアル管理臭を感じたが。)

 むろん、義父が施設に入ればそれで終わりというわけではない。それからもいろいろと大変なことは義祖母や母の例で経験済みである。人間の長寿化はいい面もそうでない面もあるのだろうが、やっかいな面がずっしりと肩にのしかかる昨今である。

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