2016年9月16日金曜日

コミュニケーション下手

 ある若手に端を発するトラブルが発生してほぼ一日その対応に追われる

 リアルなコミュニケーションが苦手な若者がいて、それには様々な事情があるのだとは思うが、僕の見方ではその原因のひとつは日本語の使い方がなっていないことである。

 最近、主語と述語の使い方がめちゃくちゃな若手がけっこう多い。身内の間ではそれでもいいが、大勢の他人が関わる仕事ではトラブルの元だ。コミュニケーション下手に対してソフトな対応を求める風潮が強いが、まずはまともな日本語を使えるように本人が努力すべきじゃないのかあ。

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