なかなか時間が取れなくて、録画していた「すべてがFになる」をやっと観た。
武井咲の西之園萌絵は予想にたがわず"はまって"いると思う。
ネットでは評判がよくない犀川創平は僕にはぎりぎりOKだった。確かに原作のイメージとはかなり違うが、原作どおりの"いんぴん"さではテレビ的に持たないだろう。
ただ、真賀田四季はしっくりこなかった。四季には他者を上から見下ろすイメージが必要だが、このドラマの女優さんにはまだ若くて無理そうだ。演出の問題かもしれないが。
それから、セットが安っぽい。萌絵と四季がモニター越しに面談する部屋に電気のコンセントのような日常的なものが映ったりしては興ざめである。
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