2018年10月31日水曜日

「いちばんここに似合う人」


 ミランダ・ジュライ「いちばんここに似合う人」

 この作者が監督をした映画「君と僕の虹色の世界」を何の予備知識なく観たときは、人となじめず異性に持てないようなコミュ障の人間を共感的に描くアメリカ人のアーティストがいることに驚いた。

 この短編小説集も基本的には映画と同じタイプの人物が登場する。この作品が国際短編賞を取った、つまり作者の世界観を肯定する人が多いことも驚きだ。もちろんこの場合の驚きは同慶の至という意味である。

 この本は図書館で借りた。本当は新刊の「最初の悪い男」を読みたかったのだけけれど、貸出中だったためこっちを借りた。今度は「最初の」を読むつもり。

2018年10月30日火曜日

おとろえたり


 恥ずかしくない程度には仕事をしようと思っているものの、実際はちんたら状態なので、回ってきた書類をきちんとチェックしろと上司から指導された。ぐうの音も出なかった。

 しかし、そう言われても、やはりかつてほどやる気は出ない。書類を目で追っていても、脳がついていかない。きっちり見ようとすると、イライラしてくる。これが老いというものなんだろうなあ。

 写真は紅葉が進んだ風景。本文とは特に関係なし。

Photo: PowerShot S120

2018年10月29日月曜日

「飢餓海峡」


 内田吐夢「飢餓海峡」

 先だって観た黒澤明の「八月の狂詩曲」と同様、往年の名監督の作品に低い評価をするのは気が引けるのだが、古い作品であることを割り引いても現在この映画を観る価値はそれほどないと感じた。

 性格描写をするなら徹底的にする、しないなら他の手段でそれを暗示する。今の映画ならなんらかの方法でそうするだろう。この作品にはそれが足りない。だから、三國連太郎や伴順三郎が北海道での事件後にどういう人生を歩んだかが抜け落ちている。左幸子の名演はさすがだけれど。★★☆☆☆

2018年10月28日日曜日

全日本大学女子駅伝

 今週も秋晴れの日曜日。当地で開催される全日本大学女子駅伝に写真を撮りに出かけた。



 4年前にこの大会を撮った時には、選手の速さに対応できずブレブレの写真ばかりだった。今回は予習をしっかりし、シャッタースピードを早めの1/500に設定したので被写体をばっちりとらえることができた。



 さらにスピードをあえて1/30に遅くして、画像の流れで選手の動きを強調するテクニックも。カメラがかわったこともあるけど、4年もたつも幾分は上達するもんです。

 いずれにしても女子大生の鍛えられたふとももはすばらしく、いい一日になった。

Photo: EOS 9000D / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

2018年10月27日土曜日

グタグタちゃん

 泊まりあけ。自宅マンションで昼まで消防訓練をやっていて終わるまで駐車場が使えないため、近くの神社に車を止めて家まで歩いて帰る。

 昼すぎ妻を実家まで迎えに行き、生協のほかガソリン・スタンドとコーヒー屋に寄って再び帰宅。前日飲みすぎたわけではないけど、温泉につかったせいか体がだるく、ずっとグタグタしていた。

2018年10月26日金曜日

退職後のつきあい

 前の職場でかつて一緒に働いたメンバーと泊まりの飲み会。

 前の職場でのつきあいを退職後にどのくらい続けるかをだいたいは考えていた。判断の基準は個人的に楽しくないものは断るというもの。したがって、単に同じ学校の出身者の会のようなものはすべて断っている。

 今日の集まりをどうするかはちょっと迷っていた。がゆえに、断るタイミングを失して参加せざるをえなくなった。しかし、メンバーの中で1人いた僕の嫌いな人間が不参加だったので、結果的には出てよかった。これからもそいつが出てこないことを祈る。

2018年10月25日木曜日

はよう

 提出物が遅れている某所に催促の電話をしたら「すぐやります」という返答があったのに、その後さっぱり音沙汰がない。そのせいで来週の企画がストップしてしまった。

 ストップというのは大げさにしても、先方の対応を見込んで最後まで作業を進めても、ドタキャンをされたらやり直しになるので、ぎりぎりまで返事を待っている状況だ。ちょっとメールを送るくらいたいした手間じゃないんだけどなあ、頼むよホントに。