毛利安孝「おのぼり物語」
同監督の「カ二を喰べる」がよかったので観たもの。漫画家をめざして上京した青年が主人公。
自転車に乗るシーンの疾走感はよかったのだけれど、全体的には冗長。個性的なアパートの住人や同郷の女性先輩のエピソードなど、多くが消化不良だった。登場人物が多すぎたか。★★★☆☆
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